環境・社会貢献

環境への取り組み項目

大雨による洪水や土砂災害、大型の台風が頻発するなど、自然災害が年々増加しており、環境問題が深刻化しています。私たちベルクでは、環境方針に沿って環境問題への対応を進めており、お客さま一人ひとりのご理解・ご支援を賜りながら、様々な環境活動に積極的に取り組んでいます。

 

お客さまとともに取り組む、プラスチック製品の「削減」「リサイクル」

ベルクでは、お客さま一人ひとりのご理解・ご支援を賜りながら共に環境活動を推進していくため、プラスチック製品の削減とリサイクルへの協力を呼び掛けています。各店舗においてポスターを掲示し、ベルクの省プラ・ルールの周知に取り組んでいます。

 

環境負荷軽減の取り組み

電気使用量削減の取り組み

ベルクの店舗の照明の大部分はLED照明を使用しています。また、冷凍・冷蔵用のショーケースでは、開閉扉があるリーチインケースを導入しており、開閉扉により室内の空気と遮断できることから、少ないエネルギーで保冷を安定的に行うことができます。その他にも、使用電力を見える化し、コントロールするデマンドモニター設置などにより、電気使用量削減の取り組みを行っています。

再生可能エネルギーへの転換

ベルクでは、物流センターや店舗において、太陽光発電の設備の導入を順次すすめ、2022年2月末時点で37事業所へ設置しています。
また、今後本社において、非化石証書を付与した再生エネルギー100%に切り替える取り組みを計画中です。
引き続き、我が国のエネルギー政策をふまえ、温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギーの採用拡大を今後も検討していきます。

 

リサイクル活動と食品廃棄物削減の取り組み

売場での食品廃棄物削減の取り組み

ベルクでは、食品廃棄物削減のために、本社による発注数量コントロール・AI需要予測発注により、食品ロス削減に取り組んでいます。
また、生鮮商品においては、青果物では、見た目は悪いが品質として問題ない商品をお徳用商品として販売しています。
海産物では、従来廃棄していた鮮魚のアラを家庭でも調理しやすいように加工し、商品化して販売することにより、廃棄量の削減に取り組みました。

お惣菜販売での取り組み

ベルクではお惣菜のバラ売り販売により、プラスチックパックの削減に取り組んでいます。バラ売りや小分けパックの販売により、お客さまが必要な分だけ購入できるようにし、ご家庭での食品廃棄削減も考慮しています。
また、惣菜・お弁当・お寿司商品では、発注コントロール・値引コントロールにより、廃棄ゼロの取り組みに向けて挑戦しています。

店頭でのリサイクル活動の取り組み

「ご家庭から出される資源を再利用することで、新しい資源とする。」こうした考えのもと、ベルクでは資源の有効活用を通じ、お客さまとともに環境保全を推進しています。各店舗にリサイクルステーションを設置し、牛乳パックやペットボトル、アルミ缶などの店頭回収を実施し、地域のお客さまとともに積極的にリサイクルに取り組んでいます。
回収した各品目はベルクリサイクルセンターを活用したり、食品トレーの一部はトレーメーカーにて原料として再利用する「循環型リサイクル」を行っています。

2021年度回収品目

※ 回収品目と重量は下記のとおりとなります。

食品リサイクル率の推移

青果物の加工センター、店舗での食品廃棄物削減の取り組み

青果物の加工を行うセンターでは、発生した野菜くずの廃棄量削減のため、脱水減容装置を導入しております。また、一部店舗では、生ごみを微生物の力で水と炭酸ガスに分解する設備の導入を一部店舗で導入しました。今後は他店舗でも導入を進め、地球にやさしい店舗運営を進めてまいります。

 

一般廃棄物削減の取り組み

ノントレーの取り組み

精肉では、一部の鶏肉銘柄どりでノントレー化を実施しています。産地でパックを行うため高鮮度を維持でき、賞味期限も延長できることから、食品ロスの削減につながっています。また、一部精肉商品では、パック売り商品から袋入り冷凍商品へ切り替えることにより、省資源及びロングライフ化にも取り組んでおります。

プラスチックレジ袋削減の取り組み

ベルクで使用しているレジ袋は、法令に基づく有料化の対象外となる、バイオマス素材配合率25%以上のものを使用しています。バイオマス素材とは、動植物から生まれた再利用可能な有機性の資源です。
現在、お客さまの利便性向上を目的にレジ袋を無償で提供しておりますが、レジ袋削減を目的に、レジ袋が不要な方には2円引きを実施しています。また、自社開発商品含むエコバッグを店頭で販売することで、お客さまの利便性向上や環境意識の向上に貢献できるよう、各店舗で取り組んでいます。

リターナブルコンテナの活用

ベルクの物流では、廃棄物になりやすいダンボールを使わずに専用のコンテナ(リターナブルコンテナ)を使用しています。お取引先様のご協力もあり、「お取引先」→「物流センター」→「店舗」と、ひとつのリターナブルコンテナを使用することにより、段ボールなどの排出を抑制しています。
2021年度は、リターナブルコンテナの使用量は約1,531万ケース、農産コンテナの使用量は約145万ケースとなり、廃棄するダンボールの削減を実現いたしました。
※ベルクの自社専用コンテナのみ