「喫茶店風 珈琲ゼリー」が新発売! おいしさの秘密を探りに工場に潜入してきました

ベルクがこの夏、打ち出すスイーツのテーマは「昭和レトロ」

世代によっては懐かしい、また若者にとっては新鮮な昭和レトロを象徴する “純喫茶”の定番メニューである珈琲ゼリーを商品開発することとなり、今回製造する工場に足を運ばせていただきました。
イメージするのはこの写真のようなマスターがこだわりのコーヒーを提供するような昭和レトロを感じさせる純喫茶で提供されるような珈琲ゼリー。

やってきたのは神奈川県秦野市にあるカンパーニュさん

今回販売する「喫茶店風 珈琲ゼリー」を製造するのは、神奈川県秦野市に工場がある洋菓子メーカーのカンパーニュさん、手作りにこだわったスイーツを生み出す知る人ぞ知る有名な洋菓子メーカーさんです。
商品開発にあたり尽力いただいたカンパーニュの企画営業部長の鮎川さんが入口でお出迎えしてくれました。

わたしたちも白衣に着替えたうえ工場潜入。
そこで、見たものとは?

わたしたち編集部も白衣に着替え、秘密の工場の中に潜入。そこで見たものとは。




大きな釜の中で作られる香りのいいコーヒーゼリーの原液。今回、コーヒー豆選びにもこだわり、ブラジル産の最高級品質の豆を使っており、いい香りが立ち込めます。




コーヒーはひとつひとつカップに注がれていきます。このあと、冷蔵庫で寝かせることで味を均一にしていきます。
冷蔵庫で一日寝かせたコーヒーゼリーはこちら。ぷるんとした弾力のゼリーが出来上がり。このあとホイップクリームを乗せていきます。


ホイップクリームにもこだわりが



生産ラインを流れていくコーヒーゼリーにひとつひとつホイップクリームを乗せていきます。
実は冷凍されたホイップクリームが使われるところが多いのですが、くちどけとコーヒーゼリーとの相性を考え北海道産のホイップクリームを採用しました。この違い、ぜひその舌でお確かめください!
ベルクのキャラクターのくぅちゃんのフィルムが乗せられてフタが閉められます。

完成!!

ラベルが貼られて完成。その後、梱包されたのち各店舗に発送されていきます。


せっかくだから食べていきます?

カンパーニュの企画営業部長の鮎川さんから「せっかくなので、出来立てのコーヒーゼリーを食べていきますか?と素敵なご提案が。わたしたちもせっかくなので、といただくことに。

いざ、試食。

暑い夏にさっぱりと食べられるコーヒーゼリーは昔ながらのほろ苦さ、適度な弾力があり懐かしさを感じる味わい。盛られたホイップクリームはくちどけとコーヒーとの相性を考えられた甘さにしているから、口の中にいれたときに素材の良さを引き立てます。

仕上がりに、にっこりのカンパーニュさん

企画から開発まで2ヶ月という短い期間で、素材選びから生産までご協力いただいたカンパーニュの企画営業部長の鮎川さん、思わず出た「おいしい」のひとことにこの笑顔。

今回、ベルクのキャラクターのくぅちゃんフィルムがゼリーのうえに乗っかっているのですが、これも手作りにこだわる当社ならでは。機械化された製造ラインでは実現できないんですよ。と苦労話も。


「喫茶店風 珈琲ゼリー」は好評発売中

今回、ご紹介させていただいた「喫茶風 珈琲ゼリー」はベルク全店にて税込198円にて好評発売中。8月末までの期間限定商品なのでぜひ、店頭で見つけたら手にとってみてくださいね。

以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました!


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